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松本・黒部旅行記~後半 09 / 11 . Mon .
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松本・黒部旅行記、後半スタートです。
翌朝、木崎湖畔の民宿を出発、コンビニで朝ゴハン(笑)
なにしろ金欠の二人ですからー。
だけど、旅館の朝ゴハンって食べきれない二人だから、
コンビニで朝ゴハンって、丁度いい量かも。
40分も車を走らせたかな?
立山黒部アルペンルートの玄関口、扇沢駅に到着です。
ここから先はマイカーを乗り入れることは出来ません。
ペットに関しては、黒部ダムまでなら連れて行くことは出来ますが、
キャリーバッグから出すことは禁止されています。
それに、黒部ダムより先には連れて行くことができません。
なので、ウランはここでも車でお留守番。
事前に調べておいた木陰の駐車場に車を置いて、出発です。
護送車のような風貌のトローリーバスで関電トンネルを進み、黒部ダム駅へ。
扇沢から黒部ダムまでは、トローリーバスに乗ります。
このトローリーバスは電気で走るバス。
パンタグラフがついていて、架線から電気を得て走ります。
まるで電車!
このトローリーバスで、難関工事で有名な『関電トンネル』を通ります。
黒部渓谷のあたりは糸魚川-静岡構造線が近いために地層が複雑なのだそうです。
そのため、工事中に『大破砕帯』にぶつかることになります。
破砕帯とは圧力で岩盤が細かく割れ、地下水を溜め込んだ軟弱な地層のこと。
破砕帯からは4℃という身を切るほど冷たい水が大量に噴出、
多数の犠牲者を生みます。
わずか80mの破砕帯を掘り進みのに、7ヶ月を要したのこと。
今はそのトンネルを、わずか15分で通り抜けてしまいます。
(破砕帯からは今でも大量の湧水があるそうです)
トローリーバスで着いた先の黒部ダム駅では、
展望台に至る階段の途中で『破砕帯の水』を飲むことが出来ます。
その冷たさには思わず驚きます。(なにせ、4℃)
そして、美味しい!
階段を上りきって展望台に行くと、この景色!
黒部ダムー!!人が豆粒より小さく見えます。
黒部ダムに説明は要らないですね、とにかく日本一のダム!!ですー。
この時期は観光放水されているので、迫力満点。
お天気も良いしー。
展望台からダムに降りる外階段。
展望台からダムや第二展望台に至る外階段、
高所恐怖症の人にはきっと無理な階段です。
このあたりで標高1500mくらい。
微妙に息が切れます。
運動不足のせいだけではない・・・はず。
第二展望台から見た、放水口の拡大写真。
↑コンクリート壁に張り付く水色のキャットウォーク、華奢に見えますね。
この距離にいると飛沫が舞い上がってきて、気持ち良い~。
ダムの反対側から。手すりから乗り出して撮ってるので水平レベルがテキトー。
↑写真の中奥のコンクリートの柱は、
ダム建設中に線路を乗せてた構造物のようです。
それのやや左下の『>』の黒い線のように見えるのが外階段です。
ダムを後にして、さらに進みます。
『黒部湖駅』のケーブルカー。
ダムから『黒部平』までは黒部ケーブルカーに乗って進みます。
このケーブルカーは全線地下トンネルを通るので、景色はトンネル内壁だけ。
最大斜度31度の超急勾配を上るため、車両の床は階段状になっています。
ケーブルカーを降りた先の『黒部平』。ロープウェイの先に『大観峰』の駅があります。
ケーブルカーを降りると、そこは『黒部平』です。
付近には黒部平庭園や高山植物観察園があるとのことでしたが、
先を急ぐので立山ロープウェイに乗り、『大観峰』へ向かいました。
立山ロープウェイはその行程1.7キロの間に、柱が1本もありません。
だから景色がものすごいんです。
窓際に座れれば、最高でしょうねー。
大観峰から後立山をのぞむ。
いよいよ、私達の最終目的地の『大観峰』に到着です。
ここからさらに先が立山アルペンルートの最大の観光地なのですが、
私達はダムを観に来たわけで(笑)
トレッキングの準備もしてなかったので、ここで折り返しです。
ここの駅は本当に中継地点のようなところなので、
この駅の展望台で休憩する人たちはあまりいません。
人の少ない展望台に二人で並んで座って、
山の斜面を上って来る冷たい風に吹かれながら、ボーーーーーっとしました。
コンビニで買ってきたパンを食べました。
時間がゆっくり流れている気がしました。
ちなみに、大観峰の標高は2400mくらいです。
階段を上り下りすると、はっきり息が切れます。
下りの立山ロープウェイ。何故かケーブルカーと同じペイントがしてあります。
帰りのロープウェイは、何とか最前列に立つことが出来ました。
その苦労の末に見えた景色とその写真なのですー。
同じ道でも、時間が経って太陽の位置が変わると
景色は全然違って見えました。
黒部湖から黒部岳方面をのぞむ。
いよいよ立山黒部アルペンルートの旅も終盤。
ダムの写真は撮ってたけど、ダム湖の写真を撮り忘れていたことに気がつき、
慌ててカメラを構えると・・・完全に逆光(笑)
午前のうちに撮ってないといけないアングルでした~。
や、↑コレはコレでいいんだけど・・・記録写真にはなりませんねー。
扇沢駅から駐車場までの途中。
余談 : 相方、格好だけはトレッキングスタイル。
何のことはない、私が相方のベルトを忘れて荷造りしたために
相方はジーンズが履けず、予備で持っていってたトレッキングパンツを履くはめに。
ジーンズに合わせて持っていってたシャツは似合うはずもなく、
これまた予備で持っていってたチェックのシャツを羽織ることに。
(この写真では腰に巻いてます)
ゴメン、相方よ・・・。
車に戻ってきた段階で17時を過ぎました。
これから東京に戻ると深夜を回る計算になります。
素泊まりにもう1泊するかを相方と相談・・・も、結論が出なかったので先延ばし。
麓の大町温泉郷で立ち寄り湯に行き、その近所で晩ゴハン。
この段階ですでに21時です。
何度も書いてるけど、今回は金欠貧乏旅行です。
素泊まりといえども、熟考に熟考を重ね。
その結果。
深夜帰宅がなんだとばかり、帰宅を断行!!
深夜の中央道を安全に飛ばして、
帰宅したのは午前3時・・・・。
もうぐったりだけど、楽しかったーーー!
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松本・黒部旅行記、これで終了でーす。
2日間とも天気に恵まれて、とても良い旅行でした。
行きそびれた場所もいっぱいあるので、
いつかまた行きたい場所ですね。
長々と読んでいただいて、ありがとう!
次回からは通常ブログに戻ります♪
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